スポーツ・レクリエーション指導者

心の元気をサポートする資格は、インストラクターだけではありません。

スポーツをとおして「心の元気づくり」をサポートしながら、
介護予防や、子どもの体力向上に役立つ スポーツ・レクリエーションの
様々な活動を学びます。

スポーツ・レクリエーション指導者の養成講習会では、
様々なスポーツに加え、スポーツ心理学、スポーツ生理学など
スポーツをとおした心の元気づくりのために必要な理論も学習し、
より豊かな人生を提案します。

どうしたら資格を取得できるの？

ステップ I

講習を全て受講する（51時間）

No.	理論科目（9時間）
1	スポーツ・レクリエーションに関する理論
2	スポーツ心理学
3	スポーツ生理学　など

No.	実技科目（27時間）
4	スポーツ・レクリエーション支援の方法 （１）参加者との信頼関係づくり （２）スポーツ・レクリエーション活動を継続するための集団づくり （３）自主的・主体的に楽しむ力を高める支援の工夫
5	スポーツ・レクリエーション活動の実際 （１）ニュースポーツ・レアスポーツの体験 （２）アクティブヘルスプログラム

No.	演習・実習科目（24時間）
6	スポーツ・レクリエーション支援計画演習
7	スポーツ・レクリエーション支援実技演習

ステップ II

現場実習を修了する（9時間＝現場3回分）

ステップ III

レポートを書く（2,000字程度）